ご無沙汰いたしております。みなさまにはお変わりもなくお過ごしのことと

存じます。バンクーバーはそろそろ、秋も深まり、美しいインディアン・サマーも

終わりの様子・・・。今朝から久方ぶりの雨です。長い雨の季節の始まり、

美しい冬への旅立ちの季節と言えましょうか。11月も末になれば、あのきらび

やかなクリスマスイルミネーションが点灯し始めます.。


 今年は、あまりにも身辺が忙しく、ついつい、クリフローズ通信を怠けて

しまいました。しかし、また、めぐって酔歌祭の季節がこようとしています。


 夫、晏秀が旅立って、早いもので四年になろうとしています。思いつきで

カナダに移住して一年は、正直、泣き暮らしていました。二年目はその

寂しさをうめる方法にと迷い、3年目は絶望とあきらめ・・・・。

確かに、カナダでの素晴らしい生活は有りましたが、それにも関わらず、

これが偽りのない私の心情です。


 五年ほど前、夫は事務所旅行でバリ島に飛びました。その折りに細工物の

バレッタ(髪留め)を二つ、私へのお土産に買ってきたのです。銀と何かの

化合物の高価そうなものでした。私は彼の思い出にそれをカナダに持って

きていました。バレッタは、しかし、時々行方不明になったり壊れたりしました。

行方不明になると、私は精神不安定になりしつこく探し回るのでした。

壊れると修理に出しました。しかし、特殊な合金らしく、また、すぐ壊れるのです。

私は髪を短く切りました。私にはもう、バレッタは必要ないと思おうとしました。

バレッタは壊れたまま、机の中でした。


 ところが、ある日、友人が小さなスクリュードライバーと古眼鏡のジョイントで、

壊れたバレッタを修復してくれたのです。それはとても堅固に治りました。

私はなにか、とても心が安らぎました。ほっとしました。


  世界事情不安定にもかかわらず、私は帰国いたします。夫の死を体験した

ものとして、例えテロリストの標的になったとしても、その奇遇を面白がりながら

死ねると思うからです。


 しかし、戦争はいけません。目には目をはいけないです。犠牲はいつも

民衆です。息子の提言のように、まずトップ同士リングの上で殺し合えば

いいのでは?

 などと、アメリカに地続きのカナダでわめいているChiekoでありました。


             クリフローズ亭 亭主 柳谷千恵子 

                       記 

 人寄せパンダをごらんになりたいお方は、ぜひお越し下さいませ。

お待ち申し上げております。

                
酔歌祭  11月23日

勤労感謝の日十一時

昼食のご用意をしています。会費三千円

ところ 大阪府堺市桃山台三丁27−16

п浮ax 0722−98−5964

最寄りの駅 泉北高速鉄道栂美木多駅  徒歩10分 タクシー2分


突然でも結構ですが、ご連絡をいただけると、とても嬉しいです。

 私は、11月6日から11月26日まで日本に滞在します。

 連絡E-mailは息子の所にお願いします。

 なお、ホームページを増強しています。テレホンラインでは、ダウンロードが

とても難しいとは、思いますが、ぜひ、少しづつでもごらんになってみてくださいませ。

酔歌祭のページも有ります。以下のURLをダブルクリックすると、見ることが出来ます。


 
            Cliffrose亭 亭主 柳谷千恵子


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 Love from Chieko Yanagitani in Greater Vancouver
E-Mail cyanagitani@home.com
MSN  cyanagitani@hotmail.com
URL http://www.cyanagitani.com
ICQ #4524885  #67136024      ********************************************************

Cliffrose Letter October 11.'01 酔歌祭
  
 




LETTER
ARTSTUDIO YOKOHAMA B&BCLIFFROSE QUESTS MYHOUSEINJAPAN

1、旅立ちの日
2、蜂鳥
3、クリフローズ通信をお届けします
4、ヘンケルの牛刀
5、新春笑い話をお届けしましょう
6、出版のごあいさつ
7、I got landed immigrant status
8、小さな総括
9、裏の庭でつくしを見つけました
10、April 4 '00: イリーナの話
11、July '00: Vancouver便り
12、Oct. 29 '00: 酔歌祭のこと
13、Nov. 26 '00: 藤村の根無し草四つの巻の序
14、Sep.16 '00: I got new boyfriend.
15、Mar. 15 '01: 素晴らしい春の始まり
16、Oct. 11 '01: 酔歌祭
17、アドレス変更のお願い
18、Dec. 22 '01: 酔歌祭の御礼
19、Jan. '02: A Happy New Year to Everybody.
20、Mar. 20 '02: 息子たちへ
21、今旅立とうとしている母へ
22、「すばるのかなた」ご出版に寄せて
23、柳谷千恵子油彩小品展のお知らせ
24、柳谷千恵子油彩小品展の御礼
25、Cliffrose Letter Jan. 1.2003 :あけましておめでとうございます
26 Cliffrose Letter March 13 2003 停電 in Canada
27 Cliffrose Letter Nov.19.'03 息子の来加
28、Cliffrose Letter Dec.28 '03 眠れない夜は・・・。
29Cliffrose Letter Oct.6.2004 食い物の話
30..Cliffrose Letter Oct.25 2004  個展のご案内
31.Cliffrose Letter Dec.30. 2004 昨日はどこにもありません。
32.独り女の独り言
33.死生観
34.数々の出会い
35.Feel Guilty
36.旅立つ親友太田則子へ送る言葉
37.映画の話
38.狭い地球
39.英語でのコミュニケーション 将城
40.モーツアルトとサリエリとChieko
41.商売と信頼関係 将城
42.VOL.36 Cliffrose Letter Dec.30.'05 平穏・平凡・平和
43.Cliffrose Letter vol. 37 - 年賀状とクリスマスカード

44.Mr.Revenko& Mr.Ohyama  

45.Cliffrose Letter vol. 38 ‐ 謙譲の美徳と外国人
46.Vol.39 Cliffrose Letter Feb.18.'06 春のお知らせ
47.Vol.39 Cliffrose Letter Feb.18.'06 花のお知らせ
48.Vol40 Cliffrose Letter Apr.22.'06 イゴール氏と大山氏
49.Mr.Ohyama's Mail
50.Vol.41on Jun 25, 2006 - 住みやすいのはドッチ?日本vsカナダ
51.Vol.42 「崖の薔薇」と町名変更訴訟雑感
52.Vol.43  クリスマスって何の日?
53.Vol.44  Cosmopolitan  コスモポリタン
54.Vol.45 遅い夏の訪れ
55.Vol.46 バンクーバー外食事情
56.Vol.47大根おろしと「ちりとてちん」
57.Vol.48 あけましておめでとうございます
58.Vol.49カナダ人の日本語理解度
.59.Cliffrose Letter Vol.48 あけましておめでとうございます
60.Cliffrose Letter Vol.50 2008.Apr. 世代交代のとき?
61.CliffroseLetter Vol.52 29.Aug.:2008 一粒のトマトの種もし死なずば・・
62.CliffroseLetter Vol.53 29.Aug.:2008 匂いの野菜
63.CliffroseLetter Vol.54 5.Oct.2008 フランス生まれのトマトその後
64.CliffroseLetterVol.55 ナイアガラとアメリカ
65.CliffroseLetterVol.56 リサイクルin Canada
66.CliffroseLetterVol.57 新年のご挨拶
67.CliffroseLetterVol.58 往く年来る年
68.Cliffrose Letter Vol.60 柚子の栽培とおからの話
69.Cliffrose Letter Vol.61 チビた鉛筆と蕗の薹 
70.Cliffrose Letter Vol.62カナダ産の新生姜 
71.CliffroseLetter.Vol.63 夫のいます山・Mt.Baker
72.CliffroseLetter.Vol.64 秋から冬へのカナダの風物詩
73. Cliffrose Letter vol. 65 年末のご挨拶 デフレ雑感
79.CliffroseLetter Vol 66. 今年得たもの無くしたもの  
80.CliffroseLetter Vol 67 日加サービス比較
81.Cliffrose Letter Vol .68  Cliffroseはひきこもり

CliffroseLetter 1998_2009