みなさん、こんにちは。如何お過ごしでいらっしゃいますか?

柳谷将城(まさき)です。カナダはすばらしい紅葉の真っ只中、

ここに住まえる至福を感じる頃となりました。


 さて、今回から、Chiekoだけが書いていましたクリフローズ

通信を、私も時々エッセイ代わりに書くことになりました。

 先日9月24日付けのクリフローズ通信にもありましたように、

B&Bの経営に積極的に関わっていくことを決心いたしました。

 いままでは、思いもしなかった仕事で、しかも、全くの素人で

はございますが、よろしくご声援お願いいたします。


 さて、今夏はおかげさまで、たくさんのお客様に来て頂き、

忙しいながらも充実した日々を過ごすことができました。

 そういう時に、良くお客様がなさる質問は「海外生活が

長いと、英語は不自由しないくらい話せるんでしょう?」という

ものでした。 カナダに来た初期は、このような質問に対しては、

「いえいえ、まだまだですよ」とか「勉強しているところです。」とか

答えていました。 しかし、最近は、以下のように答えることにして

います。「毎日、不自由することばかりですけど、外国人と話す

度胸は、以前よりついたかもしれませんね。」これは、冗談ではなく

全くの実感なのです。 というのは、外国人とコミュニケーションを

とるときに、100%理解してるわけではないのに、それなりに意思疎通を

している自分がそこにいるからなのです。

  よく巷で言われるところの 「日本人は引っ込み思案のために、

なかなか英語が話せるようにならない。」というのは、確かにかなりの

部分が当たっていて、間違えるのが怖いので口に出せない→

話す機会が増えない→なかなか上手にならない、

ということの繰り返しです。私もそうでしたし、今も少し

はそうかもしれません。

 しかし、、少なくともカナダ人は(バンクーバーの住人は)

細かい間違いとかは、ほとんど気にしませんし、不明確なところは

確認してくれます。

 ”Pardon me?” (もう一度おっしゃってください)と言

われたら、もう一度、はっきり、ゆっくりと(日本語発音

でもいいのです。)言えばよいのです。単語の羅列でも構わないのです。

相手が気を悪くすることは、まずありません。 そして、こちらも、

相手の言っていることがわからなければ、”Pardon me?” と

聞き返せばよいのです。 

 おしゃべりな人や、厚かましい人が語学の上達が早い

と、いわれるのも以上のことが充分実践されているからかな、という気もします。

 
 そう、私もカナダで暮らす間に、おしゃべりで厚かましくなった(?)

のかもしれません。だから、相手が怪訝な顔をしても、あわてずに言

い直せますし、トーンが上ずったりすることもなくなりました。

しかし、語彙もリスニングも発音も完全ではないので、当然、その場で

相手に質問したり、辞書で後に確認したりすることは多々あります。


 だから、「英語が苦手なので、海外はちょっと…」とおもっている貴方、

外国人と話す度胸をつけるために、カナダにおいでになりませんか。

日本の英会話教室では味わえない、英語圏の国の雰囲気がここにはあります。

「ありのままのカナダ」があなたをお待ちしています。


 とまあ、こんな感じで、思ったこと(宣伝も??)を時々書き連ねて

いきたいと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。

                  柳谷 将城 拝

お詫び: 一部の方に編集のミスによる文字化けのイーメールを
     送付致しました事を、陳謝いたします。こちらが、完全版になりますので
     ご了承下さい。 

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Vol. 33. Cliffrose Letter Oct. 29, 2005 −英語でのコミュニケーション from Masaki