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Love from Chieko Yanagitani in Greater Vancouver
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差出人: Masaki Yanagitani <myanagi@telus.net>
送信日時: 2012年12月31日 3:43
宛先: ;
件名: Cliffrose letter vol.76 お寿司と国際化
 
花子 「ねえ、在外投票までちょっと時間あるから
お昼にお寿司食べていく?」
 
太郎 「いいねえ、このレストラン一度行って
みたかったんだ。入ろうか。」
 
太郎 「あ、来た来た、ランチのお寿司だね。
あれ、醤油がないよ、ネタを炙ってるし、上に
色とりどりのソースが。」
 
花子 「あ、これ美味しい! 何か洋風お寿司って感じ。」
 
太郎 「へー、これがお寿司かあ、何か甘ったるくて
気持ち悪いなあ。やっぱり醤油とワサビがないと。」
 
花子 「でも、周りの白人さん達は美味しそうに食べてるよ。」
 
太郎 「そりゃ、彼らは生の魚が苦手な人が多いし、甘辛い
味付けは好きだしね。」
 
花子 「美味しければ何でもいいんじゃない。ここカナダだし。」
 
 
皆様 大変ご無沙汰しております。如何お過ごしでしょうか。
上掲の会話はバンクーバーにある某有名日本食レストランでの
ランチをネタにして書いております(添付写真参照)。
 
世界中で日本食ブームと言われ、ここバンクーバーでも
床屋の数より多いとも言われるくらいに、日本食レストランを
そこここで見ることができます。でも、多くのお客さんは白人や
中国人など日本人以外です。魚を生で食べる習慣のある国民は
やはり少なく、で、甘いソースや火を通す(炙る)等の工夫を
します。
 
外国人に受け入れられるには、彼らの生活様式に合ったものに
積極的に変えればいいのか、それとも伝統的なスタイルを通して
わかってもらえる努力をすればいいのか。或いは受け入れられる
ことを放棄するか。
 
国際化、グローバル化ということも言われて久しいですが、お寿司の
話から大袈裟かもしれませんが、何でも外国に合わせるのが国際化
かな、合わせることによって失われるものも考えないといけないのかな
とちょっと疑問に思ったので書いてみました。
 
皆様のお陰で今年も大過なく一年を過ごすことができました。
来年もよろしくお願い致します。
 
(添付写真は右からサーモンの押し寿司が2個、炙りサーモン、
海老、ハマチです。全てお店オリジナルのソースがかかっています。)
 
注) このレターはクリフローズ亭または柳谷千恵子及び将城に
メールを下されました方、全てにお送りしております。配信停止を
ご希望の方は、その旨お知らせください。

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Masaki Yanagitani 柳谷 将城
CHI Enterprises Ltd. 代表 

自宅: 0041-1-604-945-5945

email: myanagi@telus.net
URL: http://www.cyanagitani.com/B&BCliffrosetop.htm
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